NHK朝ドラ実現のため署名にご協力ください

十河信二って？
　十河信二は明治１７年、今の愛媛県新居浜市中萩に生まれました。
　信二は１３歳の時愛媛県尋常中学校東予分校（現・西条高校）に入学し、中萩から学校まで片道１０キロの道のりを歩いて通いました。
　東京の大学を卒業後、鉄道院に入り、中国などでも鉄道会社理事として働きました。その後、６１歳の時に第２代西条市長を務めました。この時信二は、給料をもらわないことを条件に市長を引き受けました。
　７１歳の時に、「線路を枕に討死にする覚悟」という強い決意をもって、日本国有鉄道（※今のＪＲ）の総裁を引き受けました。
　その国鉄で熱い情熱と卓越した手腕で、多くの困難を乗り越え、東海道新幹線建設を成功させ、新幹線の開業を１９６４年１０月１０日開幕の東京オリンピックに間に合わせました。
　これにより、十河信二は「新幹線の生みの親」と呼ばれます。
　座右の銘は「有法子（ユーファーズ）」。これは、中国語で、「成せば成る」、「諦めず努力すれば必ず解決方法はある」という意味です。

※西条市作成パンフレット「新幹線の生みの親」より

↓署名はこちらから↓
NHK朝ドラ実現へ！ 皆さんの署名が必要です！ - 愛媛県西条市ホームページ

---

鉄道歴史パーク　ｉｎ　ＳＡＩＪＯ

パンフレットと入場券

入場券は昔懐かしい切符のかたち

十河信二記念館

十河信二さんの足跡がわかる記念館

四国鉄道文化館（北館）

貴重な新幹線0系電車が展示されています

四国鉄道文化館（南館）

夢の四国新幹線フリーゲージトレイン

C５７形蒸気機関車

キハ６５形急行用気動車

レクレーション/社内行事 ＞

このページの先頭へ